大和ハウスリート投資法人

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マテリアリティ

特定したマテリアリティ

マテリアリティ 主なSDGsに関連したゴール 間接的にSDGsに関連のあるゴール
環境E 気候変動
  • エネルギー効率化(省エネ)
  • 温室効果ガス排出削減(再エネ)の推進
  • 建物のレジリエンス向上
  • テナントとの協働(グリーンリースの推進)
社会S 従業員 テナント
  • 人財育成(研修・キャリア開発)
  • ダイバーシティの推進
  • テナントの健康・安全・快適性の向上
  • テナントとの協働(グリーンリースの推進)
ガバナンスG 従業員 テナント
  • コンプライアンスの徹底
    (利害関係者との適切な取引)
  • グリーンビル認証・ESG評価の取得・向上

マテリアリティ特定のプロセス

本投資法人は、2021年にサステナビリティに関わる重要課題(マテリアリティ)を以下のプロセスで特定しました。

Step 1サステナビリティ課題の抽出

本投資法人に関わるサステナビリティ課題を、グローバルな各種ESG評価、
サステナビリティ開示基準、SDGsから抽出

Step 2優先順位付け

抽出した課題から、本投資法人における開示や対応の状況の確認、
本資産運用会社の経営層へのヒアリングを実施し、優先順位付け

Step 3妥当性の確認

客観性を担保するため、「選定プロセス」「特定したマテリアリティ」について、
CSRデザイン環境投資顧問株式会社によるレビューを実施

Step 4経営層の議論と承認

サステナビリティ委員会で議論、承認

なお、下表の項目は本投資法人の資産特性や運営方針に照らして重要と考えるものであり、社会的課題としての軽重を示すものではありません。