方針・基本的な考え方
本投資法人では、資産運用業務の透明性を確保し、投資家の自己責任原則に則った投資判断に資するよう、迅速、正確、公平でわかりやすい情報開示に努めています。金融商品取引法、投資信託及び投資法人に関する法律、東京証券取引所、投資信託協会等が定める内容に従った情報開示を行いますが、法令等に基づき開示する情報に該当しない場合であっても、投資家の投資判断に影響を及ぼすものと思われる情報については、積極的な開示に努めるものとします。
IR活動実績(オンライン開催、電話/Web会議を含む)
(2023年4月~2024年3月)
国内機関投資家・アナリスト等向け決算説明会 | 2回 |
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国内機関投資家・アナリスト等向けIRミーティング | 165回 |
海外機関投資家等向けIRミーティング | 52回 |
ディスクロージャーポリシー
情報開示体制
本投資法人の適時開示は、本資産運用会社の大和ハウスリート本部ファンド企画部を情報開示担当部署とし、大和ハウスリート本部ファンド企画部長を情報取扱責任者としています。また、適時開示業務の運営の適切性をモニタリングするため、適時開示実施後速やかに、開示資料、開示の日時及び方法等の事項について、コンプライアンス部門が検証して、その結果を本投資法人の役員会等に報告しています。
適時開示の実施方法
適時開示の実施については、「適時開示情報システム(TDnet)」に登録する方法により行っています。また、開示日当日に本投資法人のホームページ上に開示資料を掲載しています。
IRを通じて得た意見のフィードバック
投資主、投資家の皆様との対話を通じていただいたサステナビリティの取り組みに関するご意見、ご要望は、本資産運用会社取締役会及び本投資法人役員会に年2回程度報告し、経営陣に適時適切にフィードバックすることで、企業価値の更なる向上を図っていきます。
IR活動
本投資法人のIRスケジュールは以下のとおりです。
- 決算期:2月、8月
- 決算発表(決算短信):4月、10月
- 決算説明会:4月、10月
- 資産運用報告送付:5月、11月
投資主総会
2023年11月開催の第14回投資主総会において、本投資法人で初めて「投資主総会 決議結果の概要(ご参考)」を開示しています。
詳細はこちらをご参照ください。